Lは日本語のら行に近いと教えられた記憶
LとRの発音について、Rのほうが舌を巻くような動作が必要になり、日本人に馴染みのない発音と中学では習いました
一方、Lについては特に意識したことも、させられたこともなく生きてきました。要は普通に発音してOKと。
私が、初めてLの発音がおかしいと気づいたのは、ELSA speakとiPhoneのsiriでLがRに聞き取られたこと。
最初はsiriがおかしいと思うほど、まったく舌を巻かずに発音しているのに、認識しない。不思議でした。
そのあとも、英語耳という本に書いてある、上の歯に舌を押し当て、側面から空気を出すというやり方を実践しても、10回に1回しか反応しない。
ほんとうに苦戦しました。
何とかLが認識されるようになった話
何十回チャレンジしても反応しないので、とにかく自分が思う以上に大げさに発音しました。
具体的に言うと、上の歯を押すというよりは、口の外に舌を出すというイメージで発音。
そうすると意外とすんなりLの発音が認識されるようになりました。
機械で認識されたというだけで、実際のネイティブが聞いたら違和感があるものかもしれません。
これは、今後、知り合いの外国人に確認してもらおうと思います。
明るいLと暗いL
わからん。。。。
最近しりました。私もマスターできてないのでちゃんと説明できないですが
単語の最後がLの場合、Lの次の音が子音の場合は暗いLとなります。
そもそも暗いLというのは、しっかりとLの発音をせず、Lの音がカタカタのオに置き換わるような感じになります。
peopleはピープルではなく、ピーポォになります。
いろいろ言いましたが、YumiさんのYouTube見て
とにかくYumiさんの動画を見ていただければ、なぜ日本人がLの音が苦手でどうやったら音をだせるのか分かりやすく解説されています。
とくに驚いたのは日本人のラ行がRに聞こえやすく、場合によってDの音にもなるということ。
Lは日本人のラ行という神話はどこにいったのか
他の動画もおススメが多いので是非見てください。
暗いLの出し方。おススメ動画です。