間違えまくる単語
何度覚えても、次に見たとき忘れている単語は人それぞれあると思います。
私の中での間違いが多い単語を集めました。共感できる人は少ないかもしれません。
drape
名詞:厚手のカーテン
単語を見た瞬間にgrape ブドウが浮かんでしまう。
一文字違いで全然違う意味になる。
extensive
形容詞:詳細な、広大な、大規模な
extensive analysis 詳細な分析
extend 拡大する、大規模という意味に引っ張られ、大規模な分析と訳してしまう。
詳細と大規模では、文の意味も大きく変わるので、しっかりと判断できるようにしたい。
accomplished
形容詞:熟達した、老練の、成し遂げられた
TOEIC文法問題ではed系が形容詞なのか、ただの過去形なのかの判別がつかなく誤答してしまうことがある。
accomplishedが過去形と形容詞どちらの意味も持つことを覚えておかなければ本番に時間をロスしてしまう。
implement
動詞:実行する
improve 改善すると勘違いすることで訳がおかしくなる。
mentで終わるので動詞という認識が持てておらず間違える。
名詞では手段、道具という意味もあり。
faculty
名詞:教員
facility 施設と訳してしまう。
solid
形容詞:確かな、信頼できる、堅実な
メタルギア・ソリッドの主人公 ソリッド・スネークは信頼できるスネークという意味なのか不明だが、solidが出るたび、スネークを思い出せば対応できそう。
eliminate
動詞:〔人や物事を〕除外する、取り除く
estimate 見積もると勘違いする。覚えられない。
exclusively
副詞;独占的に
類義語 only
exclusive 形容詞:排他的な→独占
sophisticated
形容詞:洗練された、教養のある
sophisticate 動詞:複雑にする、高度にする、洗練させる
複雑にすると、洗練するが同じ単語であることが混乱させる。
最後に
よく単語を覚える際はイメージを持つことが大切と言われますが、イメージが持ちにくい単語や、似ている単語のイメージが強すぎて意味を取り違えてしまうことが多々あります。
そういう単語への対処法が無く、ただ似ている単語とイメージを分けて覚えるしかないのでかなり苦戦してしまうのが現状です。
力技ですが、繰り返しその単語に触れ続けることで、いつか自分の脳にその単語だけのイメージが定着する時がくると信じて勉強します。